2025.06.13

お知らせ

医療コーディネーターとして貢献できること

これまでの経歴(元臨床工学技士)を活かして、独自の価値を整理し、わかりやすく、そして詳しく解説します。


弊所の、障害年金請求代理の「強み」とは何か?

① 医療知識に裏打ちされた“的確な診断書アドバイス”

医療コーディネーターとして:
臨床工学技士としての医学的知識をもとに、「どこが医学的に不十分か」「何が障害年金の審査上重要か」を正確に把握します。

具体例:
・人工呼吸器、透析、ペースメーカーなどの使用状況を、医師と同じ目線で理解し、的確な補足資料を用意できる。
・肢体障害や内部障害に関して、審査側の視点を踏まえたアプローチで診断書の記載依頼ができる。


② 医師との“スムーズな連携”が可能

医療コーディネーターとして:
診断書依頼時に、医師と意思疎通がうまくいかないことが障害年金請求の壁になります。医療機関に身を置いた経験から、医師の考え方や現場の忙しさを理解し、信頼関係を築けるコミュニケーションが取れます。

具体的な強み:
・「医療者同士」としての共通言語を使って、医師にスムーズかつ敬意ある説明が可能。
・診断書作成の手間を最小限にする工夫(下書きの提示や情報整理)ができる。


③ 医療コーディネーターの実績で“患者目線の寄り添い”

医療コーディネーターとして:
法律や制度の説明に終始することなく、医療現場で患者やご家族と接してきた経験があるため、精神面・生活面にも目を配ることができます。

実際に活かせるスキル:
・難病や慢性疾患の患者さんに対し、疾患の進行や生活への影響を踏まえたアドバイス。
・家族への配慮や、医療・福祉との連携が必要なケースにおけるトータルサポート。


④ 「診療情報提供書」やカルテ読解に精通

医療コーディネーターとして:
医療文書を読みこなすのに苦労することなく、診療記録や検査データの解釈、治療経過の理解がスムーズです。

できること:
・病歴・治療歴の整理、障害状態の時系列での把握(審査に必要)
・カルテから見落とされがちな「初診日」や「障害認定日」の根拠を正確に特定


⑤ 障害年金における「医療×法律×制度」の三位一体サポート

医療コーディネーターとして:
「理屈は合っているが、現実的に実現不可能」なアドバイスになることがなく、制度と現場、両方を知る者として、現実に即した請求戦略を立てられます。


一言でまとめると…

弊所は、「医療現場の実情を深く理解しながら、制度の中で最も有利な路に導くことができる」社会保険労務士であり、これからもクライアントの皆様に伴走していきます。

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